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ジュエリーデザイナー、ホアキン・ベラオが3年振りの来日

 

9月30日(金)に、Joaquín Beraoを迎えてレセプションをISETAN SALONEで開催。スペイン駐日大使をはじめ、各界を代表する方々やメディア関係者等が集まり、50年にわたるクリエイティビティを称えました。

 レセプションは、駐日スペイン大使のスピーチからスタート。プライベートでも長年の友人である大使は、JOAQUIN BERAOブランドが日本でも長い間非常に愛されていることを誇らしく思っていると語り、大使夫人がブランドの大ファンであり、毎日身に着けている「常にそばにある存在」であることも明かしました。

大使のスピーチを受けてデザイナー Joaquín Beraoは、「私は口数は多くないが、そのかわり私の作品が多くを語ってくれている」とジュエリーにデザイナーの哲学や思いが凝縮されていることを改めて語る一幕も。最後には昨晩集まった関係者に向けて「私の作品をこれまで長く愛してくれて、本当に有難う」と感謝の意を表現しました。

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