Brand

■ ブランドプロフィール 

JOAQUIN BERAO(ホアキン・ベラオ)  

1982年の創業以来、スペイン・マドリッドを拠点に展開しているジュエリーブランド。

彫刻作品や建築を思い起こさせる圧倒的な造形美と、身につける人を引き立たせる主張し過ぎないエレガンス。それらが一体となった個性的なデザインで、日本でも多くのファンを持つ。

デザインから制作、最後の磨き仕上げまで一貫してマドリッド自社工房の熟練職人の手作業によって行われており、そのクオリティはスペイン王室も顧客に抱えるほど。

1989年、ミラノに直営店をオープン。

日本では1990年から2014年まで展開。4年のブランクを経て、2018年春より再上陸を果たす。

 

■ デザイナープロフィール 

1945年マドリッド生まれ。

15歳で叔父の運営する宝飾工房に入り、スペインの伝統的な制作技法や知識を徹底的に学ぶ。この時身につけた基礎が、現在のJOAQUIN BERAOブランドにおけるデザイン的な独創性と高品質を保証する信頼性を両立させている。

1970年、スペイン・イビザ島にて自身の初コレクション発表。その後ニューヨークの老舗百貨店、bloomingdale’s(ブルーミングデールズ)にてコレクションを発表する機会に恵まれ、それが後のホアキンの運命を決定づけるものとなる。

1972年、マドリッドのGaleria Serieが、Elsa Perettiや著名彫刻家のJavier Corberóらと共にホアキンの作品を取り上げジュエリー合同展を開催。その後80年代初頭にかけ、カナリア諸島のLa Sala Conca(スペイン)、Galerie Nouvelles Images (オランダ・ハーグ)、The Museum of Modern Art in Zurich / チューリッヒ美術館(スイス・チューリッヒ)等ヨーロッパ各地で作品を発表しキャリアを不動のものとしていく。

2013年、日本スペイン交流400周年事業における皇太子殿下スペイン訪問の際、日本との長年における良好なビジネス関係構築の功労者として、スペイン王室より晩餐会に招待される。

ホアキンの創作を語る上で外せない「彫刻」「建築」「音楽」「自然」といったファクター。これらにインスパイアされたジュエリーは生命力に溢れ、伸びやかでグラマラスなラインが特徴的。その有機的なフォルムは身につける人の体に自然と溶け込んでいき、決して主張しすぎることはない。ホアキン自身も「ジュエリーあくまでも脇役であり、それを身につける人自身の個性を引き出すジュエリーを作っていきたい。」と語っている。